ブロックDは、ブロックCの4.表現力のドリルダウン展開です。表現力は3つの解釈力、「テキスト解釈」「ビジュアル解釈」「オーラル解釈」が三位一体となった総合力で表されます。このブロックでは表現したいことをA4・1枚で語りきるために、テキスト解釈力=編集者力と、ビジュアル解釈力=デザイナー力をまとめてビルドアップするための6つのプログラムが用意されています。
- 編集者力パレットには表現したいことのヘソ・核・軸をつくるD-1コンセプトメイキング、情報を「繋ぎ」と「合わせ」で編集するD-2編集力I 、「断面」と「時間軸」で編集するD-3編集力II、キャッチコピーやキーワードを操るD-4テキストの4つのプログラムが用意されています。
- デザイナー力パレットには表現したいことを図に落とし込むための2つのプログラムD-5カタチとD-6色が用意されています。